2019年2月25日月曜日

神社(No.100)ー城内 蓮池弁財天(2019/02/25)

大永2年(1522)北条氏康が武運と住民の繁栄を願い江の島の弁財天を勧請した。




神社(No.99)ー城内 報徳二宮神社(2019/02/25)

祭 神:二宮金次郎(尊徳)

2015年




神社創建120周年記念事業
①城址口鳥居建立 伊勢神宮の鳥居の古材を久野の檜に根継(終了)

            ②表参道大鳥居建立

2017/09/18


神社(No.98)ー城山 大久保神社(2019/02/25)

祭 神:大久保忠世 大久保忠真
小田原藩初代藩主大久保忠世を奉る。昭和10(1935)十代藩主大久保忠真を合祀。
明治26(1893)小田原城天守閣跡に社殿を創建。宮内省御用地になるために、明治33(1900)当地(小峯山)に移転。境内入り口に中垣謙斎の碑がある。謙斎は、小田原藩家老。戊辰戦争が始まり官軍が小田原城下に迫ると、藩論を勤王に転換し、小田原を戦火から救った。




神社(No.97)ー城山 居神神社(2019/02/25)


祭 神:三浦荒次郎義意 木花咲耶姫命、火之加具土神
例祭日は5月4~5日。 北条5代祭り(3日)にも参加。神輿は荒っぽい担ぎ方で知られる。宮入は、町内神輿が先に宮入した後、国道1号線を通行止めにしてしばらくもみあってから37の石段を駆け上がる。必見です。






神社(No.96)ー城山 大稲荷神社(2019/02/25)


北条氏の時代、修験者が竹の花稲荷のある旧竹の花地区に修験堂を建立。その後、修験堂
に稲荷大明神を祀ったのが始まり。大久保忠世が京都の田中大神を合祀。大久保忠増が老
中昇進して宝永3年(1706)現在地の谷津山に小田原城鬼門除け稲荷として新築遷座した。
5月の北条5代祭りに参加する。立派な神社神輿がある。




節分祭(平成28年2月3日)

神社(No.95)ー城山 満願弁財天(2019/02/25)

小田原七福神(潮音寺の毘沙門天、鳳巣院の寿老人、蓮船寺の大黒尊天、報身寺の恵比寿
神、大蓮寺の福禄寿、円福寺の水掛布袋尊、そして福泉寺の満願弁財天)の一つとして、
お正月には大勢の善男善女で賑わう.


福泉寺内




2019年2月19日火曜日

神社(No.93)ー本町 龍宮神社(2019/02/19)

旧千度小路の神社で松原神社の5月例祭に参加する。
祭神は乙姫、龍神で、龍宮神社と彫られた石碑がある。







2019年2月18日月曜日

神社(No.92)ー本町 松原神社82019/02/18)

旧小田原町の鎮守
祭礼日 5月3,4,5日:小田原で最大の神社の祭礼
節分祭 2月3日


新築された御神輿庫(2018/10/18)

御神輿



神社(No.88)ー栄町 稲荷組稲荷(2019/02/18)

この横町に郡奉行配下で郡組の1部門である稲荷組があった。


神社(No.90)ー南町 和多利稲荷(2019/02/18)

古老曰く;他所から渡ってきたので「わたり」とつけた。






神社(No.91)ー南町 牛頭天王社(2019/02/18)

旧狩野殿小路の民家の間にある。明治以降の建立か?




神社(No.89)ー栄町 竹の花稲荷(2019/02/18)

竹の花緑公民館のそばにある。大稲荷神社の稲荷大明神はかってここにあった。



神社(No.87)ー栄町 笠森稲荷神社(2019/02/18)

旧てだい町のお稲荷さん。白狐が蓑笠に変身して木曽義仲夫人を救ったという逸話がある。