2022年10月8日土曜日

神社余談ー(No.36) 路傍の社(続編5)(2022/10/08)

 たまたま通りかかった中町界隈にある個人病院の駐車場の道路側に鳥居が見えたので、参拝させてもらった。社殿をよく見るとキツネさんは1体のみでした。


手入れがされていないようです

当病院が建設されるとき、同時にお稲荷さんも建てられることは考えにくいので、この土地に以前からあったと思われます。


2022年10月2日日曜日

神社余談ー(No.35) 社殿の崩壊した小社 (2022/10/02)

 新編相模国風土記に記載がある早川神明社社殿が倒壊していました。

2015/11/11:




2022/09/30:
(早川観音堂脇の斜面を上がる)

倒木に阻まれ危険で社殿まで近づけません。


写真を拡大してみると、お賽銭箱に「昭和39年(1964年)10月吉日・瑠璃山真福寺」と書かれているのが判ります。
2015年当時に出会った方から所有者が個人に変わっていると聞きました。
すぐ裏側は開発されて分譲地となっている。その隣は西湘老人ホームです。


神社余談ー(No.34) 路傍の社(続編4)(2022/10/02)

 国道1号線東京方面から見て、山王川を越えた左側(海側)の浜町信号先の歩道脇に白壁の土蔵を背にした稲荷社がありました(細い道を隔ててリサイクルショップがある)。ここは専用のスペースらしいので個人所有か公共(自治会持ち)か判りません。歩いていれば気付くかもしれません。縁台みたいなものがあっておじいさんが一休みしていました。