2018年11月30日金曜日

神社(No.33)ー久野日陰上 稲荷神社と山神社(?)(2018/11/30)

久野川に架かる上河原橋を渡り日陰下バス停に沿った林の一角に2つの祠があります。
1つはお稲荷さんでもう1つは山神社(かもしれません)。両祠は地域のものか個人のものかわかりません。なお橋に設置してある銘板が4カ所のうち3カ所盗難に遭ったことが「小田原の端々」さんの2016年のブログにありました。
上河原橋
右方面が和留沢(2006/01/10)

久野川の銘板

上河原橋の銘板(2008/01/10)
日陰上バス停
稲荷社
山神社?

2018年11月29日木曜日

神社(No.32)ー久野 祠(ソーラーパネル基地付近)(2018/11/29)

小田原城からもたらされたという話がありますが、由来不明です。要調査。

石灯籠と供に(2016/03/03)

祠はこの説明板を過ぎたすぐ先にあります。



神社(No.31)ー久野(ワンパクランド南側駐車場そば)山神社(2018/11/29)

ワンパクランドと辻村公園の間の道の駐車場(繁忙期の臨時駐車場)へ行く途中の
右斜面に山神社がある。階段があり、その先に鳥居が見える。辻村家が管理していると思われる。

2011/05/03



2016年3月3日に再訪した。

神社(No.30)ー久野(ソーラーパネル基地裏)山神社(2018/11/29)

水の尾の水神社へ行く途中に太陽光発電の基地があり、その裏側の林の中に山神社の祠がある。ここも如何にも山神社らしい雰囲気がある。
ソーラーパネル基地(2016//03/03)

林の奥に祠・後ろにパネル基地

山神社祠・後ろは御神木だろうか。

2018年11月20日火曜日

神社(No.29)ー久野(上水の尾) 幻の水神社(2018/11/20)

水の尾に「上水の尾用水ため池」があります。池の中に祠があるらしいと聞いて出かけてみました。最初は全くわかりませんでした。池の周りを巡って滑り落ちないように注意しながらあらゆる角度から注視しましたが、わかりませんでした。しかしある場所にある角度で見るとどうも何かがあるように思われ風が止むのを待っていました。波が立つと全く見えなくなります。
ため池の由来版
水神社のことは書いてありません
(2016//03/03)

穏やかなようであるがtごく常にごく小さい波がある
姿が見えた祠のようなもの
まるで水神様(竜)が潜んでいるようです


2018年11月19日月曜日

神社(No.28)ー府川 諏訪神社(2018/11/19)

久野丘陵のほぼ先端久野の県立諏訪原公園の一角に鎮座し祭神は建御名方尊。祭礼日は3月最終土日。近くには小田原フラワーガーデンがある。
2018/11/18)


氏子会による神社の説明版(H29年1月)
H23年版とは中身が変更になっている
H23年版 

神社(No.27)ー久野諏訪原下 八坂神社(2018/11/18)

祭神は須佐之男尊(牛頭天皇)でご神体は石だとか。例祭日は4月第一日曜日。天恩真理神社の宮司が儀式を行う。

2018/11/18

                       隣は斎場、近くにざる菊園、総世寺がある。相模湾が眺望出来る。
ざる菊 (2018/11/18)

2018年11月17日土曜日

神社(No.26)ー久野和留沢 天恩真理神社(2018/11/17)

久野の最深部和留沢にある。和留沢入り口バス停から約3km(小田原駅から約10km)。この先は明神岳方面につながる(地図参照)。
昭和58年現宮司が創建した。勤労感謝の日が祭礼日、祭神は天照大神


付近には和留沢公民館として利用されている旧久野小学校明神分校校舎、太陽の丘と呼ばれる公園や花壇がある。相模湾が遠望できる美しい場所である。

2018年11月16日金曜日

神社(No.25)ー久野坂下 三社祠(疱瘡神・妙法稲荷・山の神の祠)(2018/11/16)

久野塚原堰出口跡のそばにある古い小社。この場所は(久野793)南足柄市塚原を水源として久野堰をへて久野中宿水神公園方面・池上眼蔵寺あたりまで水が供給されていた(1863年頃)。関東大震災で幹線水路が破壊され水は止まった。
倒れそうな社小屋(2016/02/22)

疱瘡神社

妙法稲荷社

山の神社



神社(No.24)ー久野船原 山神社(2018/11/16)

山王川(久野川)にかかる上河原橋を渡らないで和留沢方面へ北上する。峰自然公園⇚看板の手前を左折する。

静かな林の中に鎮座(2016/03/03)
よく管理されている


峰自然公園は人気スポット
上河原橋 右方向直進(2008/01/10)

神社(No.23)ー久野船原 熊野神社(2018/11/16)

祭神は熊野三神、神鳥は八咫烏
和留沢入り口バス停の約200m手前(或いは船原日向バス停約200m先)の山側の路地を入っていきます。お祭りは3月の第3日曜日で子供会が中心です。地元の御神輿会の神輿も巡行します。
社殿と御神輿(2010/03/21)

神社への道

神社への入り口・飾り門


子供神輿巡行中
御神輿会の神輿巡行
境内には山の神の祠があり、また遙かに相模湾が遠望でき落ち着いた良い場所です。power spot の一つでます。2016年3月3日に再訪しています。

2018年11月15日木曜日

神社(No.22)ー久野欠ノ上 山神社(2018/11/15)

子ノ神社の後方広域農道(いこいの森公園方面)を越えた山の中に鎮座しています。
社殿の左は馬頭観音(2010/01/22)

遙か先は小田原フラワーガーデン・諏訪の原公園

2018年11月14日水曜日

神社(No.21)ー久野欠ノ上 子ノ神社と御嶽社(2018/11/14)

足柄街道欠ノ上集落にあり、太子神社(平成11年・2007年まで)から子ノ神社に改名している。祭神は天児屋根尊(あめのこやねのみこと)で出世開運の神(奈良春日大社の祭神と同じ・藤原一族の氏神)。例祭は3月の第二日曜日で賑やかで必見です。
2008/01/10(2015年に再訪しています)

1999/12/19
2008/01/10
御嶽社が境内と、神社の後ろ斜面(小祠)にあり、祭神は日本狼を神格化した「大口真神(おおくちまがみ)」で小田原ではここだけです。

御嶽社(2010/3/14)


祭礼 飾り門(2010/03/14)

祭礼 お宮入直前(神社神輿)
子供神輿も神社神輿も渡御する前に社殿を3度周ります。奥深い場所で連綿と続いている賑やかな祭礼には感動を覚えます。儀式は大稲荷神社の宮司が司ります。なお小田原市石橋地区に子之神社がありますが、こちらの祭神は大国主尊です。