2023年2月21日火曜日

神社余談ー(No.46) 消えた社・西大友淡島神社(2023/02/21)

 西大友の熊野神社の向かいの道路側に,個人所有の淡島神社が鎮座してました。H27年(2015年)の再訪時には神社はありましたが、今はこの場所を含めて西大友保育園分園(盛秦寺経営・開園はH30年・2018年)になっています。

2008/01/14
右側奥が熊野神社




淡島社は他に小田原市城山の法授寺内に境内社の淡島明神(新編相模国風土記稿に記載あり)があるのみです。

淡島明神社と思われる祠








神社余談ー(No.45) 路傍の社(続編7)不思議な形の祠(2023/02/21)

 小田原駅西口から、青橋方面に坂道を行くと左側下方に電車が走っている在来線があり、よく見ると敷地内(線路外)に石碑と祠らしきものがあるのに気がつきました。望遠で見ると祠の社殿が今まで見てきた祠と違っています。場所はJR側と言うより箱根登山線側の敷地内あるようです。





2023年2月13日月曜日

神社余談ー(No.44) 上曽我須賀神社脇の水神碑(2023/02/13)

 曽我地域の水神碑の2ヵ所目です。瑞雲寺裏須賀神社の脇に「水道」が流れています。その完成記念碑(1973年建立)の隣にあります。

須賀神社
(2023/02/11)

ひっそりと記念碑と水神碑




水道
(中河原配水池が上流です)
水神碑は「水道」工事の前からあったかもしれません。

1ヵ所目は上曽我三島神社の鳥居のそばにあります(神社No.188 に掲載)。



2023年2月12日日曜日

神社余談ー(No.43) 鳥居を通して富士山が見える綱盛稲荷社(2023/02/12)

 神社(No.192・2022/05/25))で紹介済みです。付近はミカン畑と梅林があり落ち着ける場所です。



眺望が美しい神社



2023年2月10日金曜日

神社余談ー(No.42) 消えた社・半田稲荷・賑わいは何処に(2023/02/10)

 青物町の公民館のそばにあった半田稲荷社が姿を消しました。H28年(2016年)に2度目の訪問をしています。

「跡」2023/02/09


神社(No.80・2019/02/05)で掲載済みです。「初午祭」
青物町通り・2008/02/10






2023年2月7日火曜日

神社余談ー(No.41) 消えた社・サルヤカド稲荷(2023/02/07)

 2015年以来の訪問でしたが、なんと撤去されていました。道路(通路)になっていました。近所の人に聞いたところ数年前だそうです。行方は判りません。

            当時:

2008年の写真

木造の古い祠
        
  


 現在(2023/02/07):
通路

道の反対側は昌福寺


この先は国道一号東町交番前信号
サルヤカド稲荷社は神社(No.75)(2019/02/02)で既報です。

2023年2月3日金曜日

神社余談ー(No.40)  路傍の社(続編6)(2023/02/03)

 中町の老舗のスーパーに行く時に通る細い道沿いにあった建物を、更地にする工事が長い間行なわれていましたが、ようやく工事が終わり見通しが良くなったらなんと祠が見えました。


通り慣れた道です


前からあったとは思えません
通路も新らしく造られたようです

お稲荷さん?
「笑門来福」の飾り
いずれ新しく何らかの建物が建築されたときは見えなくなるかもしれません。鳥居のそばにはいけませんので遠くから参拝しました。



2023年2月1日水曜日

神社余談ー(No.39) 入生田の御坪水神社(碑)再訪(2023/02/01)

 約14年ぶりに訪れました(神社No.114で既報)。かっての別荘地の水源地を守るために建立されたものです。廃墟(跡)ですが荒れ放題の場所とも違います。雑草がなくなっています。

2023/01/30

水は枯れていました

2009年時は清流が流れていました。
2009/11/27

左が大正14年右が昭和22年の建立です


良き相棒

途中に太天狗神社入生田稲荷神社前を通ります。