南町にある天満宮(三角天神社)に2つの境内社があります。
天満宮鳥居 |
夜叉神社:夜叉は元々インドの鬼神で、仏法を守る善神となっています。時々商売関係(?)の人が管理に来ているそうです。
子供達の不幸な死を悼んで建てたと言う人もいました。 |
神明社系か? |
階段脇の玉垣に「石工組合」とあります |
かって、2人の仲間と供に小田原市内にある神社を探訪しました。有名神社だけでなく祠だけの社(やしろ)も対象としました(個人所有の社は原則除きました)。約10年かけて集めた資料を私家本にしてから早3年たち、記憶も次第に薄れてゆく中でもう一度この本を参考に振り返ってみようと思い立ちました。
蛇が神祠として祀られるケースは弁財天と諏訪神社です。小田原では弁財天はお寺内も含めていくつかありますが、石像があるのは中村原禅龍寺(当時無住職)👈👈内弁財天祠と国府津の菅原神社内境内社である諏訪神社です。
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雑草に紛れて池が見えなくなっていました。 仲間がうっかり池に落ちてしまいました😤 2010/07/08 |
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禅龍寺弁財天と書かれています |