朝の散歩でお寺の裏山の中腹に祠らしきものがあるのを見て、住職さんにお話を伺ったところ昔玉宝寺は近くの白山権現(鎌倉時代初期創建か?)の修験者道場であり、この祠はダキニ天を祀るお稲荷さんと教えてくれた。後日急斜面の場所にあるので滑べらないように注意をしながら確認に行きました。
五百羅漢玉宝寺山門 (お寺創建は1534年) |
下の道路からの遠望(2021/12/11) |
稲荷社(右に不明な石祠) 両側に狐の古い石像 |
ここからの眺望(大雄山線電車通過中) |
現在はダキニ天を祀る稲荷社があり、あと2つの不明な石祠がありました。
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