境 内:山道から雑木林を奥に進んだところにある階段の途中に鳥居がたつ。境内は広くさ
っぱり としている。階段を上ったところ、左右に立派な灯篭が立っている。脇に記
念碑(昭和 10 年)があり、裏に神楽殿造成費用や下の稲荷神社の再建について書かれ
ている。ここで御神 楽が奉納されていたと想像される。2年ほど前(2008 年頃)修
理した時に白髭神社の宮司が お祓いをしている。
行 事:例祭は3月16 日。神輿があるが渡御しない。10 月の白髭神社の例大祭に担ぐ。
また7月 の同神社小祭(夏祭り)には子供神輿が出る。大人は、氏子5地区の輪番で
5年に一度の渡 御がある。内部に神輿2基と「神明社」と書かれた額や歌舞伎役者の
絵がある。 氏子数:約 20 軒前後
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