祭 神:火之迦具土神 秋葉大権現
由 来:氏子の人の話によると大火があったので勧請したと言う。 シルバー大学OB自主研
究資料によると創建は慶長元年(1596)。徳川家康が江戸幕府を開 いた時、一月坊法
師なるものに命じ、秋葉山より勧請。これは板橋の秋葉山神社と同じ解説になって
いる(?)。
境 内:住宅地の裏、途中に朱塗りの鳥居が立つ急な石段(54 段)を上っていく。竹に囲まれ
た狭い広場に赤いトタン屋根の素朴な拝殿がある。小さな木造の社が雑草の中にひ
っそりと鎮座していた(8月探訪時)。石段の入り口左手に石碑がある。社殿の中
に願文が掲げられて いる(判読できない)。また小型の古い神輿がある。
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