祭 神:菅原道真朝臣 天照大神 大山津見命 建御名方神 倉稲魂命 木花咲耶姫命
ご神使は牛社殿の左右
由 来:正暦5年(994)6月晦日の夕方、海岸に木造船が漂着し束帯した一人の貴人がい
た。村人はこの貴人をもてなした。その後村人たちの夢にこの貴人が現れ「京の菅
原神を祟敬すれ ば幸多い」とお告げがあったので、小屋に行ってみると姿がなく菅
原道真公の木像が残 されていた。村人はこれを御神体として祠を造り祀ったとい
う。道真の没後 90 年後のことである。この地はもともと諏訪の森と呼ばれ諏訪社
があって之と合祀した。
行 事:初天神 1 月 25 日 納め天神12月25 日 例大祭 4月25 日{4月29 日に50
年ぶりの大神輿渡御(2010 年)があった}
御霊入れ8:45 14:00 山車 氏子数:4000 世帯(全国府津地区)
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