由 来:宝永4年(1707)富士山噴火により落下した火山岩1個を近くの人が拾って現在の所
に祀り、ご神体としている。
境 内:石鳥居、灯篭、狛犬と弘法の井戸があって弘法大師の石像が立っている。 遊園
地、神輿庫、公民館があり、桜の木が何本も植えられていて花見のシーズンは賑や
かになる。
行 事:例大祭は5月3日。20mほどの参道に出店が並び、夜は氏子たちが集まってカラ
オケやゲーム等を楽しむ。昔は毎月 21 日に夜店が出て念仏講が催されたという。
子供神輿もある。氏子数は町屋地区約 300 世帯。
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