祭 神:宇迦之御魂神
由 来:満江御前が伊豆から曽我祐信に嫁してくるときに持ってきたと言われている。従っ
てきた家来の子孫ら三家が中心に稲荷講を作りお祀りしている。現在では安池家と
武藤家が現存し、満江御前のお墓は武藤家が守り法蓮寺の裏手にある。
境 内:梅木に囲まれた拝殿の中に、端正な小社殿と平成14年度三軒稲荷「新社」建設寄進
者名の板がある。山の中腹にあり眼下には曽我梅の里、遠くには富士山が眺望でき
る。
行 事:初午祭2月11 日 氏子数:約 30 軒
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